四柱推命学・算命学

援護に恵まれない広島カープの黒田博樹投手を命理学的に考察

4月も晦日、GW期間に入り、すでに長期休暇に入っている方もおられることと思いますが、ほとんどの方は暦通り、今週末からの連休と思います。ウメサンはといいますと、例年、GWの連休中はお客様も旅行はじめお出かけされる方が多いようで、講座も出張鑑定もあまり入らず、家庭菜園の苗植えをしながら、デスクワークに励むこととしておりますが、今年も例年通り、出張鑑定が2日間だけなので、あとは苗植えと、四柱推命本の執筆に精を出したいと思っています。

さて今月最後の投稿は、ヤンキースからの多額の年俸提示を断って、日本プロ野球の広島カープに復帰した黒田博樹投手について、命理学の観点から考察させていただきます。
黒田投手は不惑の年齢に達していますが、昨日までに日米通算185勝169敗(日本で106勝90敗、メジャーリーグで79勝79敗)という、すばらしい成績をあげておられます。もし黒田投手が、Bクラスに甘んじることの多かった広島ではなく巨人やソフトバンクなどより強いチームにいたら、とっくに200勝に到達しているのではと思っていますが、メジャーでは、ドジャース、ヤンキースと言う名門で、しっかりと先発ローテーション入りしていたにもかかわらず、通算勝敗数が同じです。好投していてもなかなか打線の援護に恵まれないことが多いという印象を、ウメサンも持っていました。
そんな中、ヤフーのスポーツコラムを提供しているFull-countに、下記のコラムが掲載されていました。このコラムでは、黒田投手の先発した投球内容と打線の援護関係を、数理的にグラフ化して、その因果関係の有無を科学的に究明しており、興味深く読ませていただきました。
黒田博樹の「不運」を検証する 右腕はなぜ援護に恵まれないのか

「…投手が自らの資質・能力でコントロールできない数字とみなされる。つまり援護率は、投手がコントロールできない、何か別の要因によって決定されている数字と考えるのが妥当ということになる。」
と筆者がコラムの文末にて結論付けていますが、まさにそのとおりで、東洋五術を生業としている者の観点からは、その要因は黒田投手の宿命にあると言えます。

黒田投手は、1975年2月10日生まれで、四柱推命による命式※は下記のとおりです。

生年 乙卯乙 偏印 偏印 病
生月 戊寅戊 傷官 傷官 死
生日 丁亥甲     印綬 胎
生時 不明
空亡 午未

黒田投手は、四柱推命でみると月柱は傷官の重ねとなっております。印星に囲まれてはいますが、乙-戊の陰陽、寅-亥の支合下にある戊‐甲ゆえ、傷官は大きな痛手を負わないため、「傷官正格」をなし、いわゆる一匹狼タイプなのです。
傷官が正格を成す場合、他から援助を受けづらく、自力で道を切り拓いていくDestinyの持ち主ということです。(かく言う私もそうなので、大変実感しています^^;)
とは言え黒田投手の場合は、わが身日干を生む印星を3つも持っているため、なかなか投打がかみあいづらいながらも、チームメイトからの信頼は厚く、200勝に手が届くまでのすばらしい成績をあげることができたのでしょう。
私は広島ファンではありませんが、黒田投手の男氣には惹かれるものがあります。
巨人戦以外(ウメサンは巨人ファンでして^^;)での活躍を祈ります。

※ウメサンは、蔵干算出法として、算命学の二十八元を採用しております。

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