風水対策の動画

風水対策の動画

趨吉避凶(吉であることを実践し、凶であることを避ける)を徹底することが風水の教えです。
風水では、凶作用を及ぼすものには、大きく分けると2種類あります。ひとつは、目に見えるものが発する殺気で形殺(けいさつ)と呼ばれ、槍殺(まっすぐな道路の突き当りに家がある)や頂心殺(玄関前に、視界を真っ二つに割くように電信柱や樹木が立っている)などがあります。
もうひとつは、一定サイクルで八方位を巡り来る殺気で、代表的なものが九星のひとつ五黄です。五黄の方位を強く刺激すると、災厄を招くとされます。刺激するとは具体的には、五黄の来る方位に玄関や窓があったり、例えば五黄の方位で工事をして地面を掘削したり、人や車の往来がある交差点があったりなどです。
2020年は東方位に五黄が回座しますが、五黄土星と言われるように、強い土の気を所有していますが、この土の気を金気で洩らす以外に対策はありません。五行の金に属す銅製、そして六数をもとにつくられたのが、中国伝統の「六柱六帝古銭風鈴」で、金属音を奏でることにより、五黄の殺気を鎮めてくれるのです。

一定サイクルで八方位を巡り来る殺気で、代表的なものが九星のひとつ五黄です。五黄の方位を強く刺激すると、災厄を招くとされます。刺激するとは具体的には、五黄の来る方位に玄関や窓があったり、例えば五黄の方位で工事をして地面を掘削したり、人や車の往来がある交差点があったりなどです。そして二黒も要注意です。二黒は中国圏においては病符殺という別称があるように、健康を害しやすい気とされます。
2020年は南方位に二黒が回座しますが、二黒土星と言われるように、強い土の気を所有していますが、この土の気を金気で洩らす以外に対策はありません。五行の金に属す銅製、そして六数をもとにつくられたのが、中国伝統の「六柱六帝古銭風鈴」で、金属音を奏でることにより、二黒の殺気を鎮めてくれるのです。

取り分け中国だけでなく日本はじめ世界に伝染拡大しているコロナウィルスの風水対策としても、ぜひとも家宅の南方位に設置することを、風水師としては強くお勧めいたします。
 マンションなどの集合住宅で、どうしても風鈴の音が近隣に迷惑となる場合は、「」の設置をお薦めします。

招財風水(水槽編)

 風水初心者向けの財運(金運)アップの風水術をご紹介します。
財運(金運)アップにかかせない風水アイテムは動水です。
動水とは文字通り、動く水。地球上にある河川や湖、海の湾をホーム用にコンパクト化した意味を持ち、具体的には水槽や噴水インテリアです。
この動画は、水槽を使用しています。

先ずは実践してみましょう!!

財氣を招く風水噴水

 「龍は水を飲みにやってくる!」これが發財のための風水の教えです。
龍とは旺盛なる生氣のことですが、天地陰陽の旺盛な生氣が交合するスポットを龍穴(りゅうけつ)と言います。 風水師は昔中国では、地理師と呼ばれていましたが、この龍穴を見つけ出すのが地理師の仕事でした。「 龍穴を見つけ出すには、山ばかり見ていてはいけない!水(河川や湖沼や湾)を見なさい!真の龍穴は水の近くに必ずある!」これは私の老師である劉育才老師の教えです。(⇒下に浅草寺境内の池について掲載しましたので、参考としてください。)
古の地理師達は、こうして龍穴を見つけ出し、そこに陰宅(墓地)を造営し、先祖を埋葬したのです。これにより、子々孫々に渡り、家系繁栄をもたらしたのです。
中国のホテルや商業施設のエントランス前には、噴水があるのをよく見受けますが、風水的には動水(どうすい)と呼ばれ、河川を人工的にコンパクト化したもので、旺盛なる生氣を招くための風水的仕掛けなのです。ただ水が吹き上がるだけではなく、噴水力で丸玉(大理石製など)がくるくる回転しているものが多いです。この旺氣に乗り、多くの顧客を招き入れ、繁盛に繋がるのです。ご紹介している動画の噴水は、高さ25cmくらいの一般家庭用に作られた風水噴水の一例で、電動力により作動し、噴水によって上部の天然水晶玉がくるくると回転するタイプですが、せせらぎのような流水の音に癒され、内部に電球が内蔵しており、回転する水晶玉を通して発される光が神秘性を醸し出してくれます。 ただしこの風水噴水をどこにでも設置すれば良いというものではなく、建物の向き、その年の九星などにより、發財をもたらす位置が決定されます。 詳細は、立命塾三元玄空風水講座にて生講義で伝授させていただいております。

 「龍は水を飲みにやってくる!」これが發財のための風水の教えです。
 龍とは旺盛なる生氣のことですが、天地陰陽の旺盛な生氣が交合するスポットを龍穴(りゅうけつ)と言います。 風水師は昔中国では、地理師と呼ばれていましたが、この龍穴を見つけ出すのが地理師の仕事でした。 龍穴を見つけ出すのは、山ばかり見ていてはいけない!水(河川や湖沼や湾)を見なさい!真の龍穴は水の近くに必ずある!」これは私の老師である劉育才老師の教えです。古の地理師達は、こうして龍穴を見つけ出し、そこに陰宅(墓地)を造営し、先祖を埋葬したのです。これにより、子々孫々に渡り、家系繁栄をもたらしたのです。
中国のホテルや商業施設のエントランス前には、噴水があるのをよく見受けますが、風水的には動水(どうすい)と呼ばれ、河川を人工的にコンパクト化したもので、旺盛なる生氣を招くための風水的仕掛けなのです。ただ水が吹き上がるだけではなく、噴水力で丸玉(大理石製など)がくるくる回転しているものが多いです。この旺氣に乗り、多くの顧客を招き入れ、繁盛に繋がるのです。
ご紹介している動画の噴水は、高さ25cmくらいの一般家庭用に作られた風水噴水の一例で、電動力により作動し、噴水によって上部の天然水晶玉がくるくると回転するタイプですが、せせらぎのような流水の音に癒され、内部に電球が内蔵しており、回転する水晶玉を通して発される光が神秘性を醸し出してくれます。

ただしこの風水噴水をどこにでも設置すれば良いというものではなく、建物の向き、その年の九星などにより、發財をもたらす位置が決定されます。 詳細は、立命塾三元玄空風水講座にて生講義で伝授させていただいております。

Cf)金龍が棲む浅草寺

 2月15日、16日の両日、浅草にて実践的易学講座を催行しました。
15日は周易の実占、16日からは断易(五行易)で、先ずは入門編として基礎知識を学んでいただきました。
浅草寺界隈は、土日となれば多くの参拝客、観光客でごった返しますが、コロナウィルスの影響で、観光客の大半を占める中国観光客が訪日しておらず、日本人も外出を控えているようで、平日よりも人通りが少なかったです。
立命塾講座で使用している教室のテラスより、浅草寺境内を臨むことができます。
落葉する冬だけ、伝法院庭園の池を拝むことができます。浅草寺の山号は『金龍山』。

龍は水をのみにやって来る!
これが風水の教えですが、この池があるがゆえ、金龍が浅草寺には住み、国内外より多くの参拝客、観光客を引き寄せているのです。 しかしその龍のパワーがあっても、あの広大な中国全土のみならず、日本そして世界に伝染し始めているコロナウィルスの煞気に圧倒されてしまっているのが悲しいですね。
私たちにできることはマスク着用や手洗いなど、徹底した予防にお努めることですが、桜の咲く三月下旬までには収束に向かうことを切に祈願してやみません。

漏財殺の風水対策(階段編)

 お金が貯まらない、入るより出る方が多い
その原因は、四柱推命でいうところの多財身弱や倒食命式などの宿命的要因もありますが、風水的な要因であることも多いのです。
・玄関入ってまっすぐの階段がある
・玄関入ってまっすぐの廊下があり、バルコニー越しに外の景色が見える
これは典型的なお金の貯まらない家で、風水学的には「漏財煞(ろうざいさつ)」と言います。
宿命的な要因はなかなか変えることは難しいのですが、風水的な要因は変えることができます。
その具体的な風水対策を、立命塾頭の楳山天心が解説させていただきます。

宅運盤における二黒と五黄の風水対策(ぼんぼん時計編)

ウメサンちは、1988年完成で第七運の壬山丙向であったが、2008年に「宅運刷新+坐向変換」工事を行い、第八運の子山午向である。
第八運で、南向きまたは北向きの家宅は、どうしても25と52の宮(方位)が生じてしまう。
玄空宅運盤(飛星チャート)の数字は九星であるが、双星(コンビを組んでいる数字)の左側を坐星(山星)と言い、健康と和合を左右し、右側を向星(水星)と言い、財運、金運を左右する。
1,4,6,98,9は吉星、2,3,5,7が凶星である。
凶星が双星となる宮(方位)はには、風水対策が必須となる。
取り分け、25と52の宮(方位)は大凶で、健康と和合を損ない、失職や商売の低調、あげくは破産の憂き目に遭うとされる。
もし玄関、寝室や子供部屋、仕事部屋である場合、風水対策を急する。
ウメサンちの場合、東が25、西北が52となる。
しかし2008年のリフォーム時に屋内のレイアウトも、三元玄空風水の分宮法に則り、一階は東の25が反映しないようにした。
二階も東の25は反映せず、西北の52はトイレとなっている。
年二黒と年五黄の風水対策としては、風水風鈴が最適である。
一方、屋内の氣の分布を示す玄空宅運盤(飛星チャート)における坐星(山星)と向星(水星)の二黒と五黄の風水対策としては、30分毎に金属音を奏でてくれる「」が最適である。
動画のボンボン時計は、家内の両親が使用されていたもので、昭和40年頃製作され、ぜんまい式である。文字盤にAichiと記されており、柱時計メーカーとしては当時大手であった愛知時計製である。
すでにぜんまい式は生産されておらず、メルカリやヤフオクにて、中古品が出品されている。
現代は電池式振り子時計が生産されているが、疑似振り子で、電子音のものが多いが、これでは風水対策とならない。あくまで、打音による生(なま)の金属音でなければならない。
しかし昔ながらの金属を叩く打音のものも生産されている。
探すときは、「時打ち ボンボン時計」「時打ち振り子時計」で検索するとよい。
新品で、35,000円~40,000円が相場だ。
なお、音に敏感で眠れないと言う方は、安忍水の設置でもよい。
安忍水は、円筒状のガラス容器に粗塩を入れ、水を注ぎ、解けずに残った塩の上に、清朝時代の1ドル龍銀貨1枚を中心として、その周りに六帝古銭(清朝時代に栄華を誇った六皇帝時代の銅銭)を正六角形に並べたもので、財運金運を高めるとともに、二黒と五黄の風水対策となる。
(動画中に出てくる、先の画像が設置直後、後の画像が設置一か月後で、だいぶ塩が上がっているのがわかる。)
しかし龍銀も六帝線も今日ではかなり高価となっており、財運アップの効果はないが、二黒と五黄の対策としてなら、安価な「一六神水」でもよい。以下の動画は、風水講座動画「風水自己診断チェック」にてご紹介した凶作用を及ぼす煞気に対する化煞法(かさつほう、風水対策)動画です。随時アップします。(まだご覧になっていない方は、「風水自己診断チェック」講座よりご覧ください。

風水自己診断&化煞法講座第8回(化煞法第一回)
虎強龍弱」対策



風水自己診断&化煞法講座第9回(化煞法第2回)
槍煞」対策

 

風水自己診断&化煞法講座第10回(化煞法第3回)
牽牛煞」対策

 

風水自己診断&化煞法講座第11回(化煞法第4回)
反弓煞」対策

 

風水自己診断&化煞法講座第12回(化煞法第5回)
反弓煞」対策

風水自己診断&化煞法講座第13回(化煞法第6回)
火形煞」対策 「電磁波煞」対策

風水自己診断&化煞法講座第14回(化煞法第7回)
『独陰煞(近隣に墓地や葬儀場)』『殺人・自殺・孤独死などの現場が近隣』対策