占術 開運法

年月日時の九星が揃う2021年11月3日卯刻に祐氣取りをしました

年月日時の九星がそろう2021.11.3卯刻に祐氣取りをしました

本日の卯刻は、年月日時の九星が重なり、絶好の吉方位取り(祐氣取り)のチャンスでした。
ウメサンは中国風水なのに、奇門遁甲の活盤ではなく、なんで奇門遁甲では軽視している九星だけの九星気学なの?と聞かれたことがあります。
もちろん奇門遁甲もときに活用しますが、年月日時の九星がそろった場合の吉効果は絶大であると、ウメサンは実践してみて実感しているのです。
なにせ年月日の九星がそろうのは、年に多くて7日か8日(今年は3日)しかなく、そのうち夜中を除いて時刻までそろうのは、一刻(2時間)だけなのです。それほど珍しい貴重な時間と空間(方位)を利用した吉方位取りは、確かな吉効果があります。

2021.11.3 祐氣取り

(上画像は、カシオの無料アプリ『時の九星』https://keisan.casio.jp/exec/system/1298015429より転載)
桶川時間で卯刻は4:26~6:25でしたが、まだ薄暗い5:30に家を出発し、ウメサンの本命星は八白ゆえ、九紫がそろう東北方位にある氷川神社に、徒歩で向かいました。
距離にしてちょうど1kmくらいでしたので、15分ほどで到着しました。参拝後、しばらく深呼吸や体操をして過ごしているうちに、東の空の雲間から日の出を拝むことができました。

氷川神社(桶川市)

帰りは足取りも非常に軽く、生氣をいただけたという実感を得ました。
たかが術ではありますが、されど術、実証に基づいた確かな先人の知恵というものは、ぜひ有効活用したいものですね。

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