風水鑑定 擇日

高層ビルの坐向に対する考察

 月初めには、いつも神棚の榊を新しいものに供え直し、神前に1ヶ月の決意と家内安全を祈願して出発します。とりわけ1日は、午前と午後に1件ずつ、風水鑑定が入っていましたので、念入りに祈願しました。
 午前中の鑑定は、以前お台場にて図面鑑定した会社が、社員が倍以上に増えて手狭となったため、3倍ほどのスペースのある物件に移転するということで、新物件の風水鑑定を行いました。鑑定した会社が発展繁盛してくれることは、本当に風水師冥利に尽きます。その原因はもちろん風水だけでなく、社長さんはじめ社員の方々の努力あっての結果であることは言うまでもありません。今の事務所は、玄空飛星でいう令星入囚という凶運の宅運でしたが、化煞法と化解法を駆使しました。どんなに悪い宅運だとしても、できる限りの正当な対策を打ち、さらに社長さんはじめ社員さんたちが英知をしぼりつつ努力すれば、必ず上昇気流に乗れることを感じます。
 新しい事務所はまったく問題ないとは言えませんが、令星入囚ではありませんし、必要な化煞と化解をなしますので、さらに発展されると思っております。
 午後は、六本木にあるアークヒルズのメインタワー、アーク森ビル内にある大手企業の風水鑑定を行いました。今や六本木ヒルズそして表参道ヒルズと、そこにオフィスを構えてヒルズ族になることが勝利者の称号ともてはやされる時代ですが、アークヒルズは、日本で初めての「都市の中の都市」をコンセプトとした最初の「ヒルズ」として、1986年に完成しました。アーク森ビルをメインとして、全日空ホテル、サントリーホールなどが隣接し、中央にカラヤン広場が癒しの空間となっている、まさに「都市の中の都市」です。
 アーク森ビルは地上37階の高層ビルですが、この高層階のフロアにあるオフィスが、今回の鑑定物件でした。このオフィスも、実は2年前に一度風水鑑定しており、やはり今回拡張されるということで、鑑定のリピートをいただきました。現オフィスは、フロアの2/1を使用されていますが、今度はフロアの4/3を占めます。
 こうした高層ビルにおける風水鑑定では、坐向の決定にもっとも神経を注ぎざるを得ないのですが、今回もそこにかなりの意識と時間を投入しました。アークヒルズ
 画像は森ビルのHP(http://www.mori.co.jp/projects/arkhills/index.html)から転載させていただいたもので、アークヒルズを東側から撮ったものですが、右手にあるのがメインタワーであるアーク森ビルです。その手前にあるアーチ状の屋根の下ががカラヤン広場で、アークヒルズ全体では、ここが明堂の役割を果しています。(緑園部分は、サントリーホールの屋上にあるガーデンです。)明堂の大きさから、ビルの5階程度までなら、迷うことなく、カラヤン広場側すなわち東南側を向きと取ることができるのですが、今回の物件はかなりの高層階ですし、厄介なのはカラヤン広場の反対側となる六本木通りに面して、このビルの大きなメイン玄関がありそのメイン玄関はガラス張りの張り出しがあり、ここも明堂の役割を果たしているので、正直坐向の決定には神経を遣いました。
 クライアント様が大手企業で、個人情報保護のご意向から、どのように坐向を決定して化煞ないし化解のアドバイスをしたかには触れられませんが、間違いはなかったと確信しております。それにしても都市のビルにおける坐向の決定は、本当に難解です。まだまだ実践を通じ、そして風水師間における情報交換や研究会を重ねて、より極めていかねばならないと実感させられたケロケロウメサンでした。。。

追伸)「ヒルズ」に関して、面白いコメントがありましたので、紹介します。
   ファンキー住まい通信 http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1749057/detail?rd

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