風水学 風水鑑定 風水探偵

~会社や店舗、医院等の従業員通用口における玄空挨星も要チェック!~

こんにちは!
お盆期間も終わり、日中は残暑厳しい日々が続きますが、いつの間にか天も高くなって、夜は開けた窓から心地よいそよ風が入り、耳をすませば早くも虫の音が聞こえます。そう言えばまもなく暑さも落ち着く処暑ですが、今年は例年より早く、秋の気配を感じますね。
さて今回は、三元九星法の改善例を一つご紹介したいと思います。
一般的には玄空飛星法と呼ばれますが、三元玄空地理(通称玄空無常派)では『三元九星法』と言います。

北海道のK歯科
第7運 艮山坤向
鑑定は今年5月に行い、土用期間を除いた7月~8月に改築工事をされました。

before
収入的には問題ないのですが、スタッフが安定せず、募集しても募集しても、新しく入っても先輩とウマが合わなかったり、採用した新人もうつ等の精神的に不安定な人が多く、中には霊的になってカルテを床にたたきつけ出て行き、そのまま辞めてしまったりで、スタッフ不足とトラブルが続き、存続の危機を迎えていました。

after
東北にあった従業員通用口(77)を南(68)に変え、7/22午前8時(玄空数が生成数関係)に、通用口のドアを開け、院長はじめ従業員さんがその通用口を使い始めました。
その直後に、院長先生の奥様関係で2人の方が助手として、他に歯科助手経験のある若い女性1人を新たに雇用できるようになったと喜んでおられました。
まだ通用口使用後4週間ですし、患者数から言えばまだ常勤2名を新たに要しており、今後の様子を見てみないといけませんが、患者さんも中が明るくなったと評判はよく、良い方向へ向かっていることは間違いないと院長がおっしゃっていました。
K歯科 改築案図面
補足)
K歯科の従業員通用口は東北にあり、玄空挨星は77でした。
2004年くらいまでは従業員も安定し、営業的にも順調でしたが、ここ2年くらい、従業員間のトラブルや新規採用者自身の問題が続き、とても困っておられました。
第7運(1984年~2003年)最旺だった七赤(7)は五黄以上に質が悪く、凶作用を及ぼしやすい理氣に変化しています。昨年あたりから顕著に現象化しています。
もし玄空挨星の向星(水星)として七赤(7)が玄関や通用口にきている場合は、至急の化煞を要します。
K歯科の院長とは、かれこれ4年ほどのお付き合いとなりました。
4年前にご自宅の新築設計アドバイスをさせていただきましたが、すばらしい奥さまと廻り合いご結婚され、2人の可愛いお子さんも産まれ、風水師冥利に尽きません。
院長は人格的にもすばらしい方で、逆に教えられることも多く、今回の医院の改築を通じ、お仕事のほうも安定されることを祈願すると共に、今後もいただいたご縁を大切として、末永いお付き合いをさせていただきたいと思っています。

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