風水学 風水鑑定 雑記(風水)

~高嶋政伸さん激似のハウスメーカー店長さんにお会いしました~

こんにちは。
4月最初の投稿です。
1日の日曜日は、ウメサンんち界隈も25度くらいまで気温があがり、桜も満開、近くの城山公園で開催された村の壮年会主催のお花見会に、家内といっしょに参加させていただきました。
満開の桜の下での生ビールは、やはり格別でした。
一昨日の冷雨で、かなり桜も散ってしまいましたが、今日6日は、長男の高校入学式です。このブログを書き始める1時間ほど前に、家内といっしょに出発しましたが、高校はブレザーにネクタイが制服で、もちろんネクタイを締めたことがなかったので、ウメサンが締めてあげましたが、目の前で締めながら、いつの間にかウメサンよりも背が高くなっていることに気がつきました。
納戸の戸には、柱のキズならぬ、妹との背比べの鉛筆跡がありますが、2003.4.8 が一番上にありました。ちょうど中学入学の頃ですが、147cmでした。思えばそれから丸3年、背を測っていない間に20cm以上も伸長し、いつのまにか私よりも大きくなりました。
その鉛筆跡を見つめながら、息子の中学3年間を思い浮かべつつ、これからの高校3年間の無事と、充実した高校生活になることを祈ったウメサンです。
さて、長々と私事の内容をつづってしまいましたが、父親から風水師のウメサンに意識を変えたいと思います。
先月中旬、新築設計の風水アドバイスのため、岡山市のK様宅に伺いました。通常新築設計の場合、当塾門下生で1級建築士の尾関氏が帯同しますが、今回はすでにK様サイドで施工設計を積水ハウスさんに決定されていましたので、ウメサン単身で出張し、施主のK様とK様のご両親、そして積水ハウス岡山支店の藤井康秀店長、それにウメサンの5名にて、積水ハウスの設計士さんが作成された図面をたたき台として、打ち合わせました。
施主様の意向で設計施工業者が決定しているケースでは概して、風水学や家相学の原理原則に当てはめて変なことを言うのではないかと、最初の打ち合わせのときから、露骨に警戒感や嫌悪感を露にされる業者さんもおりますが、藤井店長は若干34歳ですが、とても謙虚かつソフトタッチで、どんなことでも受け入れてくれそうな器の広さを感じさせてくれる好青年でした。店長の人格もさることながら、会社方針として、風水を受け入れる体制ができているのだと実感しました。さすが業界最王手の積水さんですね。
ウメサンの新築時における風水基本設計のスタンスは、(現在は第8運)における財丁の運気が高まる建物向きや玄関位置を先ず決定し、その次に居間や食堂、主寝室の位置を抑え、吉凶に大きく関わる水回りの位置を決定していきます。しかしここで重要なのは、いくら良い天地の氣を取り入れられても、水回りがとんでもないところにあったりして、生活上の動線がスムーズでなければ、肝心の人の気がダウンしてしまいますので、風水学上これだけはタブーという箇所(方位)のみ避け、動線がスムーズで生活しやすい間取りとなることを第一に考えます。
今回の打ち合わせでは、施主様も業者様もその辺の主旨を全面的に受け入れてくださったので、とてもスムーズにプランができました。
そのプランをもとに設計図面を作成して、当方へ郵送いただき、さらに修正する箇所があればそれを書き込み、返送させていただいていますが、通常このフィードバックを3~5回行ってファイナル図面に持っていきます。しかし今回は、最初の打ち合わせがスムーズでしたので、2回のフィードバックでファイナルに持っていけそうです。
5月には着工、10月には竣工予定ですが、きっと財丁運の良い、すばらしい住居になると確信しております。
そうそう最後に追記させていただきますが、この藤井店長さん、実は俳優の高嶋政伸さん(弟さん)に激似なんです。高嶋さんと同じく、人間味あふれるオーラを発しておられましたが、機会あれば「岡山の高嶋政伸」さんをお尋ね下さい。
ホント、激似ですよ。 ⇒積水ハウス岡山支店

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