風水学 風水学セミナー 連載コラム

旅行新聞に風水コラムの連載を開始しました(*^-^*)

11月から旅行新聞(旬刊)にて、風水コラムの連載を開始させていただくこととなりました。
ウメサンはこう見えて若い頃は、旅行会社に勤めていまして、国内旅行、海外旅行の添乗もしておりましたので、またこうしてご縁をいただき投稿させていただけること、とてもありがたく思っています。
ゆくゆくは風水ツアーを敢行したいと思っています。(実はこう見えてもウメサンは、旅行業主任者資格も持っています。だいぶ錆付いていますが・・・^^;) )
旅行新聞は一般紙というよりも業界紙ですので、目に触れていただく機会も少ないと思いまして、新聞掲載後にブログにてご紹介させていただきます。
先ずは第一回です。

第一回「風水とは?」(前編)
 今月から、風水コラムを連載させていただくこととなりましたが、どうして旅行新聞で風水なのか、その理由は、回を進めて読んでいただくうちに、ご理解いただけることと思います。
今でこそ、「風水」という語を知らないという人がいないと言い切れるほど、すっかりと生活に根付いた感じですが、果たして、風水の本当の意味をご存知の方は、百人に一人もいないのではないでしょうか?
2006.11.23 群馬市民大学特別講座にて
 「『風水』をすでに実践されていますか?」実際にそうした質問を初級レベルの風水セミナー(写真は市民大学における風水講座の受講風景)に集まって下さった受講者の方々によく投げかけてきましたが、さすが関心のある方々ということもあり、半分以上の方々が何らかの実践経験を持たれています。
次に、風水を実践されている方々に対し、こう質問を投げかけてみました。「どのような『風水』の実践をされていますか?」
その問いかけに対する、代表的な回答をあげてみますと、
①西に黄色いもの(黄色の花の絵など)を飾ると金運がアップするというので、実践している。
②黄色の財布を持っている。
③私は三碧木星生まれなので、ラッキーカラーの「青」を基調にした服装をしている。
④玄関やトイレをはじめ、徹底的に掃除をしている。
⑤玄関が鬼門なので、出入り口両脇に「盛塩」をしている。
などです。各々を名付ければ、①②③は「色風水」、④は「おそうじ風水」、⑤は「家相風水」と呼ぶことができるでしょう。もちろん色にも各々異なったパワーがありますし、きれいにそうじをすることにより、「雰囲気がよくなる⇒運気がよくなる」ということはありますし、鬼門という方位はおろそかにできない大切な方位であることは間違いありません。
 広義に言えば風水のひとつと言えますが、しかし実はどれも、九星気学などの占いや日本の家相と融合させてアレンジされたものです。
それでは、本当の風水とは何なのでしょうか?次回は、風水学発祥の地である中国風水の歴史に視点を向け、検証してみたいと思います。

以上です。
旅行新聞ですから、観光スポットも風水学の観点でご紹介してみたいと思っています。
11月も中旬、ウメサンの住むこの桶川の町も、すっかり木々が色づきました。
気がつけば今年もあと50日あまり・・・、早いですね。終わり良ければすべて良し!、悔いのない一年となりますよう、ともにがんばりましょう!!

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