易学講座 風水学 風水リフォーム

~ウメサンの自宅兼事務所の風水リフォームを始めました。~

早いもので師走の月も大雪を過ぎ、余すところ20日となりましたが、今月はじめての投稿となります。
ここのところ怠慢なウメサンでスミマセンm(_ _)m
なんとか週一ペースに戻せるよう、がんばります。
師走の今月は、誰しもせわしい日々を送られていると思いますが、今月ウメサンは、出張風水鑑定の予定がまったくなく、数日ある風水セミナーや四柱推命セミナー、一般社団法人「国際・風水協会」のミーティング等をこなすだけです。
というのも理由がございまして、今月はウメサンんちを大々的に風水リフォームしております。
ウメサンんちは、元々家内のご両親が20年前に新築し、家内のお父さんが他界された後、10年前にウメサンファミリーが入居させていただきました。
20年前といいますと第7運(1984年~2003年)の新築で、同じく第7運に入居したことになります。坐向は「壬山丙向」ですので、第7運当時は「双星会向」でした。
玄空派では三元九運という時間サイクルによる九星の旺衰を重視しますが、2004年以降第8運に入って4年を過ぎ、いよいよ七赤は衰氣となり、宅運がダウンしていることを痛感していたところ、先月受講した三元玄空地理無常派の伝授会を通じ、「風水リフォームをすべし!」という天の声を聞いたウメサンでした。
ウメサンはこれでも風水師の端くれですので、もちろん「」や「噴水」、龍をはじめとした風水アイテム、氣の山を築くアメジストドームなどのクリスタルパワーアイテムを駆使しておりますが、こうした化煞アイテムを通じて、かなり衰退の氣を補い、仕事も家族も守られていることを実感していますが、しかし第8運を司る八白のパワーを最大限には利用できていません。
風水を生業とする者として、ここは第8運の旺氣を最大限に利用させていただけるよう、思い切って風水リフォームをすべき時と決意したのです。
2009年になると、坐方である北方位に五黄煞が巡ってしまうため、年内に行なうしかなく、また11月から自宅事務所を本店登記し、全ての業務を会社法人として執り行うこととしましたので、新たなる出発のため、風水リフォームをすることとしたのです。
幸い立命塾の門下生で一級建築士の尾関隆さんが、今回のリフォームを全面的に受け持ってくれることとなり、玄空大卦擇日法で選んだ吉日時である2008年12月4日午前6時47分に、二階天井の一部に金槌を入れて工事開始しました。
玄空大卦にて擇日した日時に重要なセレモニーを行なうと、よく天象がありますが、時刻を同じくして東の空には朝日が昇り始めました。(画像は工事開始直後に撮った日の出)風水リフォーム開始時の朝日
午前5時28分から7時27分までの間に開始する予定で、日の出の時刻は考えていませんでしたが、これはまさしく天象で、天に祝福されていると感じさせていただきました。
これも風水を理解してくれている尾関さんゆえ、早朝の開始ができたと感謝しています。
今回の風水リフォームの重要ポイントは2点あり、
・第7運から第8運への改換天心
・壬山丙向から子山午向への坐向変換
です。
片手まではできないことなので、極力今月は仕事を入れず、専ら風水師として現場に関り、ぜひ工事を成功せしめて、ウメサンの自宅事務所を、風水リフォームのモデルハウスにして、今後のクライアント様の改運のため、還元していきたいと決意しています。
工事の進展状況は、またブログでご報告致します。

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