四柱推命学・算命学 開運法

私的報告ではありますが、ウメサンは新たな大運期に入りましたm(_ _)m

四柱推命学的には、8/19から丙午の大運期に入ったウメサンです。
乙巳の天地徳合十年間は、お陰様で財丁(※)ともに恵まれた期間でしたが、火が大変強い十年間に入りました。
日干「庚」で子月生まれのウメサンの命式からすると、算命学的には丙丁が守護神、四柱推命学的には火と土が調候用神です。
庚(金)が火で溶かされるのですが、有用な金属製品に鋳造されるためには鋳型が必要です。
鋳型にあたるのは、火と金を通関する土で、幸いウメサンの生時干支には土があるので、ほっとしています。
良き鋳型に出会うか否かがウメサンの成否を分かつことになりますが、具体的には良き師、良書に出会い、謙虚に従っていくべきと肝に銘じております。
風水師としては、今後も劉育才老師、小川裕才先生に拝し、人間修養としては、今までのとおり安岡正篤先生の著書、そして数年前より陽明学の教えをいただいている林田明大先生より、勉強会や著書を通じて、教えを乞うつもりです。
林田先生は陽明学研究家の第一人者だとウメサンは思っていますが、関心ある方は、
真説「陽明学」入門~黄金の国の人間学~(林田明大著、三五館)

の購読を、自信を持ってお薦めします。

とは言え、万民がわが師であるとも実感しているので、謙虚を第一として、出会いを大切にしていく所存です。

今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m

※財丁・・・財は文字通り財で、仕事も含む。丁は健康と和合を意味する。

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