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激しい嘔吐と下痢の遠因は、二黒と五黄の風水対策である風水風鈴の破損だった

激しい嘔吐と下痢の遠因は、二黒と五黄の風水対策である風水風鈴の破損だった

 コロナ禍の2年目も、早いもので師走、余すところ十数日となり、気忙しい日々をお過ごしのことと思います。
さて今回の投稿は、掲題にありますように、12日の夜から13日の早朝にかけてウメサンは、今までに経験をしたことのない激しい嘔吐と下痢に苦しみました。14日は出張風水鑑定の予約が入っていたので、これではお客様に延期の連絡をしないといけないかなと思いました。
元看護士の家内が言うには、こんな激しい嘔吐は尋常でないので、ノロウィルスじゃないかとのことでしたが、風水師として気になったのは、今年北に回座している二黒でした。二黒は別名「病符殺」と呼ばれ、病の気を招くからです。
12日の夜から13日の朝にかけて、かなり強い北風が吹いていたので、ひょっとしたら風鈴が風で破損してはいないかと心配になりました。
13日の昼間になるとだいぶ治まったので、確認のため、外に出てみました。すると、今年東南に回座している五黄の化煞のために設置している風水風鈴の風受け部分は下に落ちていました。
さらに家の裏である北側に回ってみると、ナント!二黒の化煞のために設置している風水風鈴の風受けも下に落ちていました!
やはり!という思いと二黒と五黄に対する畏怖すら感じました。

風受けが取れた風水風鈴

今までも台風のときなどに、風水風鈴が破損したことはありますが、両方とも同時に破損したのは初めてでした。
すぐに屋内に持ち込んで補修し、また東南と北に設置し直しました。

風受けを補修した風水風鈴

普段は日の九星まではあまり意識していませんでしたが、下記が2021年12月12日の年月日の九星盤です。

2021.12.12 年月日の九星盤

(カシオの九星盤計算 https://keisan.casio.jp/exec/system/1207304031 より転載)
確認して納得してしまったのは、東南方位に年五黄、日二黒が重なっていたのです。
第八運(2004年~2023年)現在は、五黄は災厄を招きやすい凶星、二黒は病厄を招きやすい凶星ですが、これが重なっている場合は要注意です。

もちろん病気の直接的原因は医学的にはウィルスだったと思いますが、それまで二黒と五黄の強い土気を抑えてくれていた風水風鈴が破損し、病の気が侵入してしまったのだと、改めて二黒と五黄の化煞の大切さを感じさせられたウメサンでした。

おかげさまで13日は一日、水分を摂取するだけにして絶食し、横になって休んでいたので、体調は回復し、14日の出張風水鑑定も、無事に行うことができました。

長年風水を生業としているウメサンですが、身をもって化煞(風水対策)の大事さを感じさせられました。

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