風水学 雑記(風水) 占術

日本占術界に中国占術の一石を投じた黒門先生

 今日から早いもので11月、いよいよ晩秋ですね。このブログを始めてから、ちょうど1ヶ月となりましたが、なんとか続けていけそうです。なにぶん、まだまだ奥深い風水学ゆえ、探究途上の風水師ケロケロウメサンですので、内容が伴いませんが、このブログを通して、多くの方のコメントから学ばせていただきつつ、私も成長していきたいと思っております。今後とも、なにとぞよろしくお願い致します。
 さて先月末に、今やカリスマ占い師として、テレビや出版、セミナー等で超ご多忙の黒門先生と会食する機会をちょうだいしましたので、この場を借りて、お時間をとっていただいた黒門先生に感謝の意を表しつつ、みなさんにも、その惠みを少しでも、おすそ分けできればと思っています。
 もういまさらご紹介するまでもありませんが、黒門先生は中国占術のみならず、インド占術にも長け、その博学振りには、ただただ敬服するばかりです。
 数ある占術の中で、風水に関してはそれなりに探究してきた私に、黒門先生も話を合わせてくださり、会食ではもっぱら風水談義となりました。私が今、風水鑑定時のベースとしているのが、玄空飛星派と玄空大卦派の原理ですが、黒門先生もそれをベースとされておられ、心強く感じました。
 玄空飛星で算出される水星の方位に、水槽や噴水インテリア、店舗ならレジ台などを置くことにより、8割がた財運が高まり、売り上げの数字も上がることを実感していた私でしたが、黒門先生のご経験でも然り!だということで、ほっと胸をなでおろすことができました。しかし黒門先生いわく、玄空飛星だけでなく、八宅派の生気方や財方、さらに五鬼運財法などの方位とも重なることにより、確実に数字として表れているということで、伝統ある流派のさまざまな観点からすり合せて、確実に結果を出すために、全知全能を傾けるその姿勢に、私も素直に感化されたしだいです。
 私も今後、他の占術は足元にも及びませんが、風水に関しては黒門先生に負けないよう、さらなる精進をしていきたいと決意できた月初めでした。
 黒門先生、そしてその一番弟子の鈴木星翔先生、ありがとうございました。今後ともお付き合いのほど、よろしくお願い致します。

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