占術 開運法

占術家としての苦悩 ~乙恩さんのブログよりトラックバック~

乙恩さん、
 久しぶりにコメントしますね。
いつもお客様と接しながら、お客様の魂をゆさぶるようなアドバイスができればと思っておりますが、内容がないせいか、なかなか難しいですね。じっくりとお客様のお話をお聞きするのが精一杯という状況です。
 乙恩さんが言うように、我々は神ではないので当然ですが、しかし、天(神仏)の代身の意識を持って、接客しなければと自分を戒める日々です。
 そのためにも、高尚な聖人や義人の著書を熟読することは大切ですよね。私も、風水師として最も尊敬する救貧先生こと楊筠松師の伝記や、老子、安岡正篤先生の著作本や、最近では洋の東西を問わず聖書も読むようにしています。言霊とはよく言ったもので、至誠通天された言葉には、魂を揺さぶるパワーがありますよね。
 先ずは自分の魂が揺さぶられ、その実感のある言葉をそのままお客様にお伝えできればと思っております。
 ダライラマ師の本はまだ読んでなかったので、ぜひ読んでみたいと思います。
同業者として、今後も切磋琢磨してがんばりましょう!!

    (乙恩さんのブログ『なんとかなる!』11/16号よりトラックバック)

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