雑記(風水) 擇日 開運法

~ジベル薔薇色粃糠疹に罹って感じたこと『天は必ずお徴を与える』~

こんにちは!
大型連休となったGWも終わりましたが、皆様はいかが過ごされましたか?
ウメサンはというと、三元玄空地理の直伝人劉育才老師の門人、小川裕才先生による日本で二回目の三元玄空地理伝授会に参加させていただきました。
(画像は小川先生-右-とウメサン-左-)
2009.5.3 小川先生(右)とウメサン

4/28~5/3に渡る6日間という長期日程かつ、朝9時から夜9時までという、まさにブートキャンプのようなハードなセミナーでしたが、伝授いただいた内容はとても濃いもので、充実したGWを送ることができました。(もっとも家庭サービスはできずに、2人の高校生の子供たちはともかく、家内にはさびしい思いをさせてしまいましたが・・・。)

二宅実験 宅運新案
今回の伝授会は、
一日目 三元玄術研究社日本分會研究員による実践鑑定発表会
二日目 玄空派風水の名著『二宅実験』を学ぶ
三日目    〃
四日目 (玄空大卦の起源、玄空大卦の定義他)
五日目 玄空大卦(玄空大卦出卦訣、玄空大卦配運訣、父母卦、江東・江西卦他)
六日目 玄空大卦(六爻卦爻神、応期判断訣、抽爻換象、北斗七星打劫演習他)
という、三元九星法ならびに玄空大卦法の奥伝まで伝授いただくという、出血大サービスのセミナーでした。(画像はウメサンの事務所本棚にある『二宅実験』等)
三元九星法は陽宅のみですが、玄空大卦は陰宅を中心としながらも、陽宅にも用いて実践実証していきたいと思っています。
三元玄術研究社日本分會においては今後、伝授いただいた奥義、奥伝を実践し、精査研究を重ねていきたいと思っています。
さて、掲題にもありますように、ウメサンは「ジベル薔薇色粃糠疹(ひこうしん)」に罹ってしまいました。
4/19から3日間、北海道釧路にて3件の出張風水鑑定を行いましたが、その前日から胸に蕁麻疹のような無数の発疹が生じており、そのときは庭の椿や榊の木の葉にたかっている虫の毒毛が原因だろうと思っていました。
痒みや発疹状態は、昨年茶毒虫に刺された発疹と同じようでしたが、今回はその二週間前くらいから、両足脹脛と太腿、下腹部に、1cm~2cmくらいの薔薇色の痣のようなものが数個生じていたので、気になってネット検索してみたら、「ジベル薔薇色粃糠疹(ひこうしん)」に当り、まさにその症状そのものでした。
原因は不明ということですが、おそらくウィルスが原因とされているようです。
昨年末行った、改換天心と玄空大卦による坐向変換の恩恵もあったのか、応期を迎えた2/14以降、公私共に忙しくなり、疲労から免疫力が落ちての今回の発症ではないかと感じました。
幸い、難しい病名の割には心配することのない病症で、発症から一月もすれば自然治癒するということで安心しましたが、全てに意味があると、ウメサンは天にその意味を尋ねました。
そして天よりいただいた回答は、
1)日々体力を養う努力をすべし!
2)天は必ずお徴を与えられる!
という2点でした。
1)に関しては、最近まったく運動していませんし、しなくちゃしなくちゃと思いながらも忙しさにかまけてやってこなかったつけがきたと反省した次第です。
2)に関して詳しく説明しますと、「ジベル薔薇色粃糠疹(ひこうしん)」というのは、発症2~3週間前に、必ず1~2cmの痣のようなものが脹脛や太腿部に数個現れるということを通して、吉凶禍福、何事も、必ず天はお徴を与えてくれるものだということです。
吉事であれば「驕る事無かれ!」、凶事であれば「十分に注意し、慎重かつ悔い改めよ!」という天のメッセージが必ずあるということです。
今はまだ発疹が残りますが、今回の天啓である1)2)を肝に銘じ、がんばっていきたいと決意したウメサンです。

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