風水学 擇日 開運法

2009年7月22日7時~9時 千載一遇の新たな出発のチャンス!!

いよいよ明日は、46年ぶりに日本で皆既日食を観測できるという、世紀の天体ショーを拝むことができますね。
といっても残念ながら、ここ関東では部分日食ですが・・・。
ウメサンの風水鑑定ゲストのS様の実家が奄美大島ということで、ご夫妻ですでに入島されており、明日まさに皆既日食をご覧になるとのこと、いやあとってもうらやましいです。せめてその画像をいただければと願っています。
さてこの皆既日食を次回日本で拝めるのは、なんと26年後ということですので、そのときウメサンはもう78歳・・・、とすると今回が最後のチャンスになるかもしれませんねぇ・・・(他国へ観測しに行かない限り)。
あいにく天気は曇り後雨という予報で、これまた心配です。
なんとか1億2千万の熱き祈願を集中して、雨雲を吹き飛ばしたいものですね。

さてこの日食を、西洋占星術においては、ノードと呼ばれる重要なポイントにおいて太陽と月が重なり合うことで起こる現象で、“新たな出発”“再生”という象意を持つ『新月』の中でも、その象意が最も強く作用するときと言われています。
すなわち、人生を大きく変えて、新たなる出発をなすことができるチャンスだと言えるでしょう。

実はこの日は、玄空大卦擇日法によれば大吉日時であるのです。
食の最大となるのは11時前後ですが、明石時間で7時~9時の間は、下記のごとく玄空数が生成数の関係を築き、玄空五行がオール金となる大吉課式です。
2009.7.22.8

ですからこの時間帯内に重要な行事(会社や店舗のオープン、結婚式、契約、入居、地鎮祭等)を行うと、生氣をいただいて繁盛発展するとされていますので、ぜひ利用されることをお勧めします。
かといって一日前に言われても急には重要行事はできないですよね。
難しい方は、宝くじやロトを買うと当たるかもしれませんよ。
あと、たとえ重要行事はできないとしても、何か新たなことを始めると良いでしょう。
ただし、生年干支が戊子、庚子、甲寅、丙寅、己卯、辛卯、乙巳、丁巳、壬午、乙未、甲申、戊申、庚申、癸酉、甲戌、己亥、辛亥の方は使用できません。ごめんなさいm(_ _)m
なお時間は地方時を使用するため、厳密にはお台場なら7:19~9:18のように、経度により、15’で1分、明石より東ならプラス、西ならマイナスとなります。調べるのが面倒であれば、2時間のど真ん中となる標準時8時なら、間違いなく日本国内であればこの時間帯に入ります。
この日ウメサンは千葉県東部への出張風水鑑定が入っており、この時間帯に出発しますので、電車内で、より風水鑑定力をアップできるよう黙祷し、そして風水書を読んでより研究を深めたいと思っています。
そして日食となる11時には、お客様と世紀の天体ショーを拝み、それから新たな気持ちをもって開盤して羅盤測定を行い、風水鑑定をするつもりです。
みなさんも新たなる出発の思いを込め、実際にも新たなる事を始められますよう、お勧めします。

今世紀最大の皆既日食という天体の場が作り出す天の氣をいただき、新たなる希望の出発をしましょう!!(o^-^o)

追伸)
立命塾主催の西洋占星術セミナーを受講下さったMさんが、滞在しているメキシコより、mixiのコミュニティーに投稿して下さいました。
Mさんは日本では大変珍しい、本場インドで体得されたインド占星術の本格的プロです。占星術師とNPO法人経営者という2つを掛け持つ、志のある女性です。
Mさんのブログ記事を通し、なるほど!皆既日食のときは、その心持と行いにより、その後の報いは大きく吉凶に二分されるんだということを確信しました。
早速ウメサンちでも、家族みんな出し合って、Mさんのギビング・ハンズへ募金することとしました。
みなさまもぜひ、募金等徳積みしましょう!!

Mさんのブログ記事
http://givinghands.at.webry.info/200906/article_6.html
http://givinghands.at.webry.info/200907/article_4.html

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