風水学 風水リフォーム 馬来西亜編

~玄関坐向変換工事に際しての教訓~

ごぶさたしていました、すみませんm(__ __)m
先週から昨日まで、出張鑑定、講座、鑑定会と続き、ブログ記事を投稿する余裕がなく、失礼しました。
今日は会社のほうの決算申告ならびに法人税納入で一日動きましたが、ようやく落ち着いたので、明日にはマレーシア陰宅実習旅行記第4日をアップしようかと思っています。
旧玄関線と新玄関線18~19日は、玄関移設ならびに坐向変換の工事の風水監督をさせていただいたのですが、鉄筋鉄骨の建物で、かつ玄関面はスチール枠にガラスが張られており、新たに造った玄関枠もドアもスチール製ということで、結局願った癸坐丁向にはならず、失敗でした。
幸い、亥坐巳向であったので、南に移設した玄関には向星1がくるため、小吉ではあり、不幸中の幸いでした。
今回の教訓として、玄関移設や玄関向き工事をするときは、スチール枠やスチールドアは絶対に避けるべきということを悟り、痛感しました。
前のスチールドアを使用するのならともかく、新たにスチール枠やドアを造る場合、同じ鋼材ではあっても、造る工場における磁気を帯びるため、予想をはるかにはずれた坐向になってしまうわけですね。当然と言えば当然なのですが・・・^^;A
失敗は成功の素!この教訓を今後にぜひ、生かしていく所存です!!

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