風水学 雑記(風水) 擇日

~祝!オバマ大統領就任!!就任宣誓をし直したことの運勢学的意味~

2009年1月20日午前11時30分(アメリカ東部時間)より、大統領就任式が行なわれ、オバマ氏がアメリカ合衆国第44代大統領に就任されました。
アメリカ史上初の黒人大統領、ファーストレディーということで、アメリカのみならず、世界史上に残る祝事です。そうした時代に生きているということが、とてもすばらしいことなんだと感じているウメサンです。
44代目というと4がだぶり、日本人は嫌う方の多い数字ですね。
しかし基本数は4+4=8となり、三元九運によるところの現在の第8運期においては、とてもパワーのある数字です。第8運期(2004年~2023年)の運氣に乗った大統領にちがいありません。
就任式の時間を風水学的に分析しますと、
 西暦   干支  玄空数 玄空五行 易卦 卦運 
2009年 戊子   7      火    屯   4 
1月    乙丑   3      木   噬嗑  6
20日   乙丑   3      木   噬嗑  6
11~13時  壬午  2      火   巽   1
となります。言うまでもありませんが、2/3までは2008年戊子年としております。
9~11時ですと、玄空数が3となり、合十の吉日時になるのですが、11~13時ですと年月日時の氣が通じないばかりか、年と時が天戦地冲となる大凶日時です。
あぁ、オバマ政権もこれでは前途多難だなぁとがっかりしたウメサンでしたが、あにはからんや、なんと宣誓文を先導する最高裁判所長官の語順ミスが憲法にひっかかるということで、翌日に就任宣誓式をやり直したというではありませんか!!
やり直しは翌21日午後7時30分から行なわれたそうですが、これも玄空大卦擇日法にて検証してみますと、
西暦   干支  玄空数 玄空五行 易卦 卦運 
2009年 戊子   7      火     屯   4 
1月    乙丑   3      木   噬嗑  6
21日   丙寅   2      火   家人  4
19~21時  戊戌  1      水   謙   6
となりますが、なななんと!卦運が4646並びの合十ではありませんか!!
合十は和合を意味し、また五行関係も、日の五行を生じるか、剋すか、比和するかという吉関係ですし、年月日時の氣が通じる大吉日時です。
う~ん!ウメサンは唸ってしまいました!!宣誓式において用いられた聖書はリンカーン大統領就任時のものだそうですが、聖書の言葉を引用させていただけば、
“やはり天(神)の成せる業は時に適って美しい!!”
一見語順ミスでやり直しとは、ふつうは就任早々前途多難だと判断するものですが、風水学的に見れば、天戦地冲の最悪なる出発が元返され、やり直しにより最善なる出発になったわけです!!
やはり天はアメリカを見捨ててはいないし、オバマ大統領を大いに祝福しているということを実感させられたウメサンです。
私たちの身の回りで起こる事にはすべて意味があり、一見不吉とさえ思うことも、実は天(神)が働いていることもあるのだと実感しました。
100年に一度と言われる世界的不況の年ですが、たしかに史上最多の200万人が見つめる中で行なわれた宣誓式は天戦地冲の日時ゆえ、かなりの大試練があることを暗示しています。しかし再びやり直した日時の擇日が示している“和合”を心に秘めて国政を行なえば、この試練をきっと乗り越え、オバマ大統領が言われるように、きっとチェンジできるに違いないと教えられたウメサンでした。

オバマ大統領の就任演説から一部抜粋させていただきます。

「我が国の偉大さを再確認する時、我々は偉大さが決して与えられたものでないことを理解する。自分で手に入れなければならないのだ。我々のこれまでの旅は、近道では決してなかったし、安易に流れるものでもなかった。それは心の弱い、仕事より遊びを好み、富と名声からの喜びのみを求める人々の道でもなかった。むしろ、リスクを選ぶ人、実行の人、創造の人の道だ。恵まれた人の場合もあるが、多くはその仕事については知られず、長く困難な道のりを歩み、我々を繁栄と自由へと運んでくれた人々だ。
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我々の能力は落ちていない。だが、過去に固執し、狭い利益しか守らず、面倒な決定は後回しにする時代は終わった。今日からは、我々は立ち上がり、ほこりを払い、アメリカ再建の仕事に取りかからねばならない。
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我々は進む道を熟慮しながらも、今まさに、遠く離れた砂漠や山々で警戒に当たる勇敢なアメリカ人たちへ謙虚に、そして感謝の念を持ち、思いをはせる。彼らは今日、我々に教訓を与えてくれる。アーリントン国立墓地に眠る英雄たちと同じように。彼らが自由の守護者だからだけでなく、彼らは奉仕の精神を体現し、自分たち自身よりも偉大なものが存在し、それに意味を見いだす人たちだからこそ、たたえる。そして、この歴史的な瞬間に、まさにこの精神を我々がみな共有しなければいけない。
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アメリカ建国の年、最も寒かった時、愛国者たちは氷で覆われた川岸で、たき火のそばに寄り添い合った。首都は見捨てられ、敵は進軍し、雪は血で染まった。独立革命が本当に実現するか不確かな時、建国の父たちは、この言葉をきちんと読むよう求めたのだ。
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 『未来の世界に語られるようにしよう。厳寒の中で希望と美徳だけが生き残った時、共通の脅威にさらされた国や地方が前に進み、それに立ち向かうと』。
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 アメリカよ。共通の脅威に直面した非常に困難なこの冬に、これら永遠の言葉を忘れないでいよう。希望と美徳をもって、この氷のような冷たい流れに勇敢に立ち向かおう。そしてどんな嵐が来ようとも耐えよう。
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 市場が正しいか悪いかも、我々にとっての問題ではない。富を生み出し、自由を拡大する市場の力は比肩するものがない。だが、今回の金融危機は、注意深い監視がなされなければ、市場は制御不能になり、豊かな者のみを優遇する国は長く繁栄することはできないことを我々に気付かせた。
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将来、我々の子孫に言われるようにしよう。試練にさらされた時に我々は旅を終わらせることを拒み、たじろぐことも後戻りすることもしなかったということを。我々は地平線と注がれる神の愛を見つめ、自由という偉大な贈り物を前に送り出し、それを次世代に無事に届けたのだ、ということを。」

この演説文を読んで涙した人は少なくないでしょう。
こうした演説がなせるオバマ大統領、そしてアメリカを、きっと天(神)も祝するに違いありません。

アメリカらしく、聖書の言葉を引用して終わりたいと思います。

「あなたがたのあった試練で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試練に会わせることはないばかりか、試練と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えてくださるのである。」(コリント人への第一の手紙10章13節)

試練の後に恵みあり!!

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